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全国巡りエリアクリア報酬

公式の全国巡りのイベント報酬紹介ページでは、なぜかエリアクリア報酬が記載されていないので、こちらに一覧を記載しておきます。

他のイベントページの報酬紹介ページでは、全ての報酬を何らかの形できちんと網羅して紹介しているだけに、これだけをずっと漏らしたままなのはちょっと残念です。

エリアクリア報酬一覧

エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
1-140000100
1-220000150
1-3220002001
1-424000250
1-5260003001有利HR隊士
エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
2-128000350
2-225000400
2-3290004501
2-430000500
2-5320005502銀小判×500
エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
3-134000600
3-235000650
3-3460007002
3-448000750
3-5500008003有利HR隊士
エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
4-152000850
4-22000900
4-322009505
4-424001000
4-526001500金小判×50
エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
5-12800600
5-23000650
5-332007002
5-43400750
5-53600800SRLM×3
エリアゼニーガチャPt冒険薬(半)その他
6-13800900
6-240009505
6-342001000
6-444001050
6-54600110010有利SR隊士

エリアクリア報酬トータル

  • 587200ゼニー
  • 20450ガチャPt
  • 冒険薬(半)×32
  • 銀小判×500
  • 金小判×50
  • SRラッキーメダル×3
  • 有利HR隊士×2
  • 有利SR隊士×1

画像URLのクエリ文字列

天クロの隊士画像を直接ブラウザで読み込んだ場合、画像URLの後ろにいつも何か余計な文字列が付いてくることに気付いた方もおられるのではないでしょうか。ここでは、その文字列が何の目的で付けられているのかと、そこから見えてくる天クロ運営側の事情等について解説します。

天クロの隊士画像URL

以下は天クロの隊士画像のURLの一例ですが、URLの後ろの『?』以降に一見意味不明な文字列があります。この『?』以降の文字列は、すべて削ってしまっても画像は普通に表示することができます。では、一体なぜこのような余計な文字列を画像URLに付ける必要があるのでしょうか?

https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_79373_2_hommeichokotennyohime03.jpg?202202-5-RELEASE-marathon-576xx

この『?』以降の文字列はURLクエリ文字列と呼ばれていて、本来ならばブラウザからサーバーに対して各種情報を送信する目的で使用されます。ただ、この画像URLのクエリ文字列については、情報を送信するためには使用されていません。

この場合の画像URLクエリ文字列は、天クロ公式の運営が管理画面を使用して新たな天クロの設定を行ったあとに自動的に付加されるようになっています。

もし管理画面での設定内容に画像の差し替えが含まれていた場合に、ブラウザ側の画像のキャッシュが効きすぎるせいで画像を読み込み直してくれないようなことが起こると、ブラウザ側の画像のキャッシュが有効な期間中、そのブラウザではずっと古い画像が表示されたままになってしまいます。

そうなると、たまたま画像の残りキャッシュ期間が短かったために差し替えた画像をすぐに表示できるプレイヤーもいたり、運悪く残りキャッシュ期間がとても長くてずっと以前の画像のままのプレイヤーもいたりして、ユーザーを混乱させてしまいます。

そのため、クエリ文字列を変更することで画像URLを表面的に変化させ、ブラウザに別の画像URLなので画像キャッシュを使わないで読み込み直してねという感じで、画像を確実に読み込み直させることを目的に画像のURLクエリ文字列は付加されています。

そして、この画像URLクエリ文字列を更新する場合、以前使用した文字列とは必ずどこかが違う、常に異なる一意な値に更新される必要があります。天クロ以外のシステムにおいては単純に現在時刻のタイムスタンプを使用して一意な値を生み出している処理系もありますが、天クロにおいては運営が天クロの設定画面で行った最新の設定内容を反映させて一意な値を生み出すような仕様になっています。

以上のような理由により、URLクエリ文字列は運営が最後に管理画面で設定を行った内容により変化します。以下にそのうちのいくらかの凡例を紹介します。

隊士画像URLの凡例

定例イベントの設定を行った場合のクエリ文字列
?[年数字4桁][月数字2桁]-[当月のイベント○番目数字1桁(ずれる場合あり)]-RELEASE-[イベント名英名]-e-[イベントID数字3桁]
凡例:2021年末の天下統一戦の設定直後の画像URL
https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_85523_0_seitankuronikurukusumotoine03.jpg?202112-6-RELEASE-conquest-e-566

県合戦GPの設定を行った場合のクエリ文字列
?[年数字4桁][月数字2桁]-X-RELEASE-GP-insert-battleleague
凡例:2020年末の県合戦GP設定直後の画像URL
https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_84923_0_onsengainansosatomihakkenden03.jpg?202012-X-RELEASE-GP-insert-battleleague

アクティブプレイヤー数の調査を行った場合のクエリ文字列
?[年数字4桁][月数字2桁]-i_prefecture_active_user
凡例:2020年12月のアクティブプレイヤー数調査後の画像URL
https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_86013_0_somemonosansaishiki03.jpg?202001-i_prefecture_active_user

プレイヤーアカウントの凍結等の措置を行った場合のクエリ文字列
?[年数字4桁][月数字2桁][日数字2桁]-m_blacklist
凡例:2020年7月27日に行われたアカウント凍結処分直後の画像URL
https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_51973_0_kemonomizugikuroyuridensetsu03.jpg?20200727-m_blacklist
定例イベントの英名
日本防衛戦     raid
四神戦         unionbattle
サイコロ行脚   dice
最強同盟決定戦 guildbattle
全国巡り       marathon
天下統一戦     conquest
竜神杯(争奪戦) pointrace

設定済み項目の軽微な修正を管理画面で行った場合には、これらの文字列の後にその修正回数だけ以下のように『x』がつけられます。

https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_79373_2_hommeichokotennyohime03.jpg?202202-5-RELEASE-marathon-576xxxx

天クロ9周年記念SP隊士を、本来1進を3枚配布するところを、間違えて1進2枚と、進化時の継承値が反映されていない弱い3進1枚を配布してしまい、個別対応も含めて回収と再配布をしていた2021年11月中旬には、管理画面の使い過ぎで以下のようにたくさんの『x』が並ぶような珍しい事態にもなりました。

https://stat100.ameba.jp/tnk47/ratio20/illustrations/card/ill_49953_0_yushamarihime03.jpg?202111-5-RELEASE-marathon-561xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

このように、運営が管理画面で何らかの設定や変更を行った後には、画像の変更の有無にかかわらず、必ず『?』以降の画像URLクエリ文字列はアップデートされて、ブラウザ側にすべての画像は今までのものとは違う新規の画像だという認識をさせて確実に読み込み直させるようにしているのです。

開催告知前のイベントの察知

これらの仕様を逆手にとって、運営側がいつ何のイベントの設定を行ったのかについて、定期的に画像URLをチェックしていればある程度把握することができます。例えば、上記凡例の囲みの一番上のURLが確認できた場合、公式からの天下統一戦の開催の発表が行われるよりも前から天下統一戦が開催されることを察知できたりします。

また、いつもは全国巡りの開催期間中に次月の防衛戦から全国巡りまでの設定を一気に終わらせているのに、2021年の12月は27日の時点でサイコロ行脚までしか設定できていないのを確認できたりなんかして、運営の年末進行の厳しさを傍から心配してみたりといった、普段目に見えないことも見えてきたりします。

過去イベントページURL

イベントの最終ランキング報酬の受け取り忘れに気付いたけれども、すでに1週間以上経過してしまって、天クロマイページの『報酬受け取りはこちら』のリンクが消えてしまっている。という場合、早々に報酬をあきらめてしまう方も多いかと思います。しかし、それでも希望を捨ててはいけません。なるべく早く対処すれば、イベントページのURLさえ知っていればまだ受け取れる可能性はあります。

予備知識

イベントID

天クロサービス開始からのイベント通し番号を、筆者は便宜上イベントIDと呼んでいます。県合戦GP以外の全てのイベントにイベントIDは割り振られています。

防衛戦・四神戦・サイコロ行脚・天下統一戦の4つのイベントは、イベントIDによって月ごとにイベントページURLの区別がされているので、運営によって意図的に過去イベントページの情報が消されるまでは、数か月前のイベント報酬隊士などの一部コンテンツにアクセスすることもできます。

しかし、同盟戦・全国巡りの2つのイベントについては、月ごとのイベントページがIDで区別されておらず、当月のイベント設定がその次月のイベント設定によって毎回上書きされてしまいます。そのため、同盟戦と全国巡りのイベントページは全てのコンテンツについて過去の情報を振り返ることができなくなっています。

同盟戦においては次月の同盟戦の告知がされた時点で、全国巡りにおいては天クロマイページの『報酬受け取りはこちら』のリンクが消えた時点で、前回のイベントページにすらアクセスすることができなくなってしまいます。

マイページ『報酬受け取りはこちら』リンク

具体的な過去イベントのID

イベントIDは直近のイベントのIDを知っていればそこから計算できます。

          :
2021年12月天下統一戦  566

2022年1月日本防衛戦   567
2022年1月四神戦       568
2022年1月サイコロ行脚 569
2022年1月同盟戦       570
2022年1月全国巡り     571

2022年2月日本防衛戦   572
          :

また、当サイトのExcelファイル『公式ページ一覧』にて、過去イベントのIDを一通り掲載していますので、一度目を通してみることをお勧めします。

受け取り忘れた最終ランキング報酬について

防衛戦・四神戦・サイコロ行脚・同盟戦・天下統一戦の最終ランキング報酬については、天クロマイページからのイベントページへのリンクが消えた後も、イベントページのURLさえ知っていれば、次月のイベント告知までは報酬が受け取り可能です。

しかし全国巡りについては、天クロマイページの『報酬受け取りはこちら』のリンクが消えてしまった時点で、おそらく受け取り忘れた報酬は消滅してしまうようなので注意が必要です。※1

報酬の受け取り忘れやすさという面では、同盟戦は終了後の勝敗画面や的当てを見て満足してしまって、うっかり最終ランキング報酬を受け取り忘れがちなので十分注意してください。

むしろ同盟戦や全国巡りに限らず、スマホのカレンダーに月例のリマインダーなどをセットするなど工夫して、イベント報酬は常に受け取り忘れないように心がけるべきでしょう。

なお、イベントページにアクセスしなければイベントを進められない仕組み上まず起こり得ないとは思いますが、中間ランキング報酬を受け取っていなかった場合は、最終ランキング報酬が受け取れるようになった時点で、受け取り忘れた中間ランキング報酬は消滅してしまいます。

各イベントのURL

以降に示すイベントページURLの末尾のxxxは、当該イベントのイベントIDに置き換えてください。

日本防衛戦

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/raid/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/raid/raid-finish?raidId=xxx

最終ランキング報酬受け取り
https://tnk47.ameba.jp/raid/raid-ranking-reward-recieve?&raidId=xxx

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/raid/raid-reward-card?raidId=xxx

四神戦

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/unionbattle/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/unionbattle/unionbattle-finish?eventId=xxx

最終ランキング報酬受け取り
https://tnk47.ameba.jp/unionbattle/unionbattle-ranking-reward-recieve?eventId=xxx

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/unionbattle/unionbattle-reward-card?eventId=xxx

自軍掲示板
https://tnk47.ameba.jp/unionbattle/unionbattle-bbs?eventId=xxx

サイコロ行脚

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/dice/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/dice/dice-finish?eventId=xxx

最終ランキング報酬受け取り(なぜかrankingIdでイベントIDを指定)
https://tnk47.ameba.jp/dice/dice-ranking-reward-receive?eventId=&rankingId=xxx00

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/dice/dice-reward-card?eventId=xxx

最強同盟決定戦

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/guildbattle/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/guildbattle/guildbattle-top

最終ランキング報酬受け取り
https://tnk47.ameba.jp/guildbattle/guildbattle-reward-recieve?eventId=xxx

おおまかな報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/guildbattle/guildbattle-reward-card

公式のお知らせの報酬隊士紹介(xxxxは公式のお知らせのIDなので注意)
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=xxxx

公式のお知らせのIDの例
2017/01同盟戦
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=2602
2018/01同盟戦
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=2900

全国巡り

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/event/marathon/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/event/marathon/marathon-result

最終ランキング報酬受け取り
https://tnk47.ameba.jp/event/marathon/marathon-result-reward

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/event/marathon/marathon-reward-card?eventId=xxx

天下統一戦

イベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/conquest/

イベント終了後のイベントトップ
https://tnk47.ameba.jp/conquest/conquest-finish?eventId=xxx

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/conquest/conquest-howto?type=REWARD&eventId=xxx

最終ランキング報酬受け取り
現在不明だが、イベント終了後のイベントトップにアクセスすれば、最終ランキング報酬は受け取れるはず

竜神杯(争奪戦)

報酬隊士紹介
https://tnk47.ameba.jp/pointrace/pointrace-reward-card?eventId=xxx

公式のお知らせの報酬隊士紹介(xxxxは公式のお知らせのIDなので注意)
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=xxxx

公式のお知らせのIDの例
2017/07竜神杯
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=2737
2018/03竜神杯
https://tnk47.ameba.jp/information?informationId=2947

※1 厳密にいつ受け取れなくなるのかについては、自分の報酬が消えて無くなるのはアレなので、できれば実験もしたくない所存です。

防衛戦で最低限必要な知識

ここでは、防衛戦において最低限知っておくべき重要なことだけをかいつまんで紹介します。天クロのプレイヤーであるならば必ず一度はお読みください。

ボス報酬未確定問題

防衛戦で天クロ初心者が犯しがちな最大の問題点は、どこまでボス(防衛戦の敵は全てボスと呼ばれています)にダメージを与えればよいのか全くわかっておらず、攻撃に参加したのはよいものの、報酬獲得を確定させないままボスから離れて戻ってこなくなるということです。

防衛戦ボスのバトル画面では、攻撃を始める前は次のように『あとxx,xxx,xxxダメージ』のように残りダメージ数が書かれています。

防衛戦バトル画面報酬確定前
防衛戦バトル画面報酬確定前

この残りダメージ数値を削ることができるのは自分一人だけです。攻撃してダメージを与えて残り0まで削ると、以下のように『ダメージMVPでさらに金小判xxx枚GET』という状態になります。

防衛戦バトル画面報酬確定後
防衛戦バトル画面報酬確定後

この状態が、いわゆる『確定』と呼ばれている状態です。この状態まで自分の与えるダメージで削ったプレイヤーのみ、ボス討伐後に次の『報酬』を得られる権利が『確定』します。

  1. 報酬アイテムが得られる
  2. 金小判が得られる(MVPで2倍)
  3. 銀小判にボーナスが得られる
  4. 功績に救援(発見者)ボーナス
  5. 功績に討伐(MVP)ボーナス

逆に言うと、『確定』させることができなかったプレイヤーは、これらの報酬を全く得ることができません。ダメージを与えた分だけのわずかな功績と、わずかな銀小判しか得られないということになります。

要するに、ボスを攻撃するからには、最低限自分の担当分のダメージを与えて報酬を得る権利を『確定』させなければ、防衛戦をプレイする意味が全くないということです。

特にLv.8814(御守×1)・Lv.8817(御守×3)・Lv7777(秘竜メダル×1)の3種のボスについては、貴重な討伐報酬アイテムを得ることを目的として討伐に参加するものなので、救援拡散の手助けをするつもりであっても、確定させる気もなくワンパンだけして参加枠を潰す行為は、他の報酬アイテムが欲しいプレイヤーに対する嫌がらせ以外の何物でもありませんので絶対にしないようにしてください。

しかし、これらの『確定』のシステムを防衛戦初心者プレイヤーに教えようにも、文字数制限が厳しい上に相手が見ているとも限らない防衛戦のチャット画面では、ボスが倒されるまでの短時間でこの概念を説明して理解してもらおうにも無理があります。そのため、イベントの持つ意味を自力で考えようとしない初心者は、いつまでたっても防衛戦初心者を脱しきれません。

もし、自同盟にそのようなプレイヤーがいることに気付かれた時には、『天クロ 巌流島』あたりのワードで検索してもらい、当ページを読むことを薦めていただければと思います。

防衛戦の希石効果

防衛戦における希石効果について、個人的にあるのかないのか明確にさせないまま、おそらく無いものであろうとプレイしてきました。しかし、防衛戦用デッキ記事を書くにあたり効果があると指摘があったため、検証した結果をレポートします。

検証条件

  • 検証日…2020年4月3日防衛戦
  • 有利タイプ…神秘
  • 有利隊士所持による有利効果…なし
  • 称号…英雄(攻+20%)・検証中変化なし
  • 自地方…中国・四国
  • 攻メインデッキ…近畿偉人防御スキルZR【陰陽道】安倍晴明22+12+14のみ
  • 攻サブデッキ…なし
  • 攻召喚デッキ…なし
  • 敵…自身で出現させたLv.1000ボス
  • 救援…なし・他プレイヤー参加なし
  • +500, +10000, +30000…なし
  • フィーバー…なし
  • 全力・超全力…なし
  • 会心の一撃…除外

希石なしでの検証

攻撃デッキ作成希石なし
攻撃デッキ作成希石なし
バトル画面デッキ選択希石なし
バトル画面デッキ選択希石なし

バトル画面デッキ選択箇所での攻撃力140224 ÷ デッキ作成画面での基本攻撃力116854 ≒ 1.20 (称号効果の攻撃力+20%と思われる)

ダメージ10回分のサンプル:13742, 13601, 14022, 13882, 13882, 14162, 14302, 14162, 14302, 14022

ダメージ平均:14007.9

希石ありでの検証

攻撃デッキ作成希石あり
攻撃デッキ作成希石あり
バトル画面デッキ選択希石あり
バトル画面デッキ選択希石あり

希石を付けるとデッキ作成画面での基本攻撃力は直接上昇するものの、なぜかバトル画面デッキ選択箇所での攻撃力は変化していない。希石効果が後者の攻撃力表示の段階でも影響しているならば、基本攻撃力116854 + 称号効果23370 + 希石効果23370 = 163594となっているはずである。

ダメージ10回分のサンプル:16523, 16196, 16523, 16523, 15868, 16196, 15868, 16686, 15868, 16523

ダメージ平均:16277.4

結論

防衛戦での希石効果は認められる

希石なしダメージ平均16277.4 ÷ 希石ありダメージ平均14007.9 ≒ 1.16

ダメージサンプル数が少ないためなのか、希石効果の攻撃力+0.20倍(+20%)とズレがあるが、サンプル数を増やしていけば、理論値の+0.20倍に近づいていくと推測される。

希石を付けても見かけ上の攻撃力に変化はないために、一見しただけでは防衛戦での希石効果は認められないように感じられる。だが、実際のダメージには希石効果が発揮されたと言える明らかに有意な差が認められるため、希石効果はボス攻撃時のダメージ計算過程のどこかで加算されているようだ。

イベント報酬隊士

以下Excelファイル(xlsx)へのリンク。

公式ページ一覧2016/01~ ※1
日本防衛戦2018/01~
四神戦2018/01~
サイコロ行脚2016/12~ ※2
最強同盟決定戦2017/01~
天下統一戦2018/05~
天クロ全国巡り2018/08~
龍神杯 (廃止)2017/01~2018/07

※1 過去イベントページを消さないでくださいホントマジでお願いしますから

※2 獲得隊士チェックシート・豪華地図ラスボス報酬統計付き

天下統一戦用デッキ

現在ではレギュラーイベントとして扱われておらず、廃止されたかと思われていた天下統一戦ですが、2021年末に県合戦GPが開催されなかった代わりに天下統一戦が開催されたため、今後も年末のイベントとして開催されるかもしれません。

ここでは、天下統一戦で使用するデッキについてご紹介します。

攻撃デッキ

獲得功績は攻撃デッキの基本攻撃力に依存するため、こちらの攻撃が健闘しない状況の相手なら、最大攻撃力重視のデッキよりも、実はおすすめデッキを使用したほうが獲得できる功績は多いのです。

さらに言えば獲得功績は攻撃メインデッキの基本攻撃力のみに依存するため、サブデッキや召喚デッキはスキル上げに使うこともできます。ただ、一般的には極力攻撃を健闘にしないためにも、サブデッキはできるだけ最大攻撃力を重視したセットにした方が無難でしょう。召喚デッキについては、いつもの攻撃ガチデッキを作る要領と同じような感じでセットすればよいでしょう。

健闘になっては獲得功績が極端に減るために、攻撃相手が汗をかくまでは戦神リーグで使用するような最大攻撃力重視のガチデッキで攻撃して健闘を避け、汗をかいて健闘の心配が無くなったら天下統一戦用に調整したメインデッキの基本攻撃力重視のデッキに変更して攻撃する、というのが実際の攻撃デッキの運用になると思います。

攻撃デッキの希石について

攻撃メインデッキの希石については、獲得功績に対して効果を発揮しないので注意してください。

そのため、天下統一戦で獲得功績の効率が最大になる攻撃デッキを作成する場合は、希石を全て外した状態で基本攻撃力が最大になるように作る必要があります。

ただ、極力攻撃を健闘させないという観点においては希石の有用性は存在するので、希石無しでも攻メインデッキに入る他地方隊士については、もちろん後から希石は付けられるなら付けた方がよいです。

なので、攻撃力順を分かりやすくするために希石を付けないでデッキを作った後は、改めて付けられる隊士には希石を付けましょう。

基本攻撃力重視というからには、おすすめデッキをコピーして天下統一戦用に調整したくなるところです。しかし、おすすめデッキのメインデッキの中に希石を付けた隊士がある場合には、隊士の純粋な攻撃力順が非常に分かりにくくなります。

大抵のケースにおいて、おすすめデッキに頼らないで一からデッキを作った方がシンプルで手っ取り早くなるために、天下統一戦用の攻撃デッキを作る際には、新規登録により一から作ることをお勧めします。

防御デッキ

天下統一戦では、防御デッキは戦神リーグで使用している、いわゆる『ガチデッキ』を常時使用することになります。

当然、攻撃してくる相手の攻撃デッキの系統が一定でないため、戦神リーグと同様に『タイプ伝承・武人・姫の攻85%DOWN』のような系統特化の攻DOWN隊士は有用ではありません。

強敵を相手にすることも多いので、できればDOWN隊士を使いたいところですが、防御デッキではやはり戦神リーグと同様に、1/3程度の割合でしか仕事をしてくれない系統特化の攻DOWN隊士よりも、最強DOWN隊士のような地方DOWNの方が1/2程度の割合で仕事をしてくれるだけまだ有用です。

ただ、地方戦に限っては自地方のプレイヤーしかいないため、最強DOWN隊士の『所属が【○日本】と、それに属する地方・県、および【全国】の攻xx%DOWN』をほぼ完璧に狙って効かせることができます。これについては、最強DOWN隊士を一通り揃えているような古参プレイヤーは覚えておいた方がよいでしょう。

最強同盟決定戦用デッキ

獲得功績などの効率を重視した攻撃デッキを作ってひたすら攻撃していればいいようなイベントが多い中で、同盟戦は少々様子が違います。

本気で同盟順位全国上位を狙う場合など、合戦薬を大量に注ぎ込まざるを得ない同盟戦なので、できれば攻撃デッキは全てスキル上げデッキで済ませたくなるところです。まあ、全国上位を狙わずに合戦薬を節約する月ならばそれでもよいでしょう。

同盟戦では、功績の稼ぎ方を心得ているプレイヤーと功績の効率に興味のないプレイヤーとでは、個人順位に甚大な影響が出ます。

しかし他のイベントとは違い、同盟戦で功績の稼ぎ方を追求するためには、知っておかなければいけないこと、経験してみなければ分からないこと、注意しておかなければいけないことが大変多いのです。

攻撃デッキ

獲得功績は攻撃メインデッキの総コストに依存するため、攻撃デッキはコスト重視のデッキを使用することになる、と言いたいところですが、話はそんなに単純ではありません。

獲得功績は攻撃する対象相手の役職(同盟長>副同盟長>攻撃隊長=防御隊長>その他、らしい)、レベル(高いほうが稼げる)、残り防御Pt(汗をかいている相手では獲得功績が減る)にも依存します。

また、2人以上の複数人(汗をかいていない相手同士か、もしくは汗をかいている相手同士)をローテーションして攻撃したほうが獲得功績が多くなるという、合戦と似たような仕様もあります。

汗をかいているので健闘しなくて済む役職無しの相手に最大攻撃力無視のコスト最重視デッキでひたすら殴ったほうが稼げたり、コストを重視しすぎたために最大攻撃力が減って健闘になることが多くなって獲得功績が減り逆効果となったり、コストを最重視しない最大攻撃力重視のデッキでレベルの高い同盟長と副同盟長を相手に攻撃した方が功績が稼げたり、攻撃すべき相手と最適なデッキは状況によって刻一刻と変わってきます。

攻撃によって獲得できる功績は、相手同盟のプレイヤーリストにある数値や、攻撃時のボタン上の数値で確認できるので、極力時間をかけずにその状況で最も稼げるデッキと攻撃相手を都度選択することになります。

実際に一戦でどのぐらい自分が稼げたのか、その時の状況はどういうものだったのか、なぜ他のライバルプレイヤーとの獲得功績の差が開いているのか、などを常に意識して経験を蓄積していかないと、攻撃デッキ選択の最適解は見つからないことでしょう。

防御デッキ

同盟戦では、防御デッキは戦神リーグで使用している、いわゆる『ガチデッキ』を常時使用することになります。

とは言っても同盟戦の場合、自分一人だけ防御デッキを頑張っても標的は他にいくらでもいるわけなので、防御デッキを頑張らなくてもいい状況のプレイヤーは、防御する気ゼロのサービス防御デッキにするもよし、『メガネっ娘デッキ』のようなネタ防御デッキに走るもよし、好きにするとよいでしょう。

その代わりと言ってはなんですが、同盟長・副同盟長・攻撃隊長・防御隊長のような高い役職のプレイヤーは、的にされると相手に獲得される功績が多くなってしまうために、相手の攻撃を少しでも健闘にさせるために、ガチガチに防御デッキを頑張りましょう。

相手の攻撃を少しでも健闘にさせられれば、相手の功績効率はガタ落ちするので、普段の攻撃で自分が的にされることはなくなります。

なので、1/3程度の割合でしか仕事をしてくれないので戦神リーグでは少々扱いにくい『タイプ伝承・武人・姫の攻85%DOWN』のような系統特化攻DOWN隊士でも、3系統分を防御デッキランダムで用意できるほど隊士の充実したプレイヤーならば、超格上の相手でも健闘にさせられる可能性が上がるため、同盟戦では有用になるかと思います。

このように同盟長・副同盟長・攻撃隊長は、1/3の割合でしか働いてくれないピーキーなセッティングの防御デッキでも構わないので、超格上の相手に少しでも健闘させて的にさせなければそれでよいのです。

しかし、防御隊長は仁王立ちがあるために、できるだけ安定して相手を健闘させられるような方向で防御デッキを組むべきでしょう。

具体的には、メインデッキは普段使っている防御力重視の隊士でいいとして、サブデッキには系統特化DOWN隊士を避け、最低でも1/2の割合で仕事をしてくれ、攻撃メインデッキに全国ZR・全国SPを並べているような超格上の相手にはほぼ毎回仕事をしてくれることが期待できる最強DOWN隊士を並べるなどです。

ただ、攻DOWNの隊士を選択する目的は、あくまで格上の攻撃に対抗するためです。

他の追随を許さないレベルの強豪プレイヤーが防御デッキを作る場合や、対戦相手の同盟に称号詐欺を含めた明らかに自分よりも強いプレイヤーがいない時は、普通に自分の最大防御力を重視したデッキにするのがベストなのはもちろんです。

四神戦用デッキ

合戦で戦ったとしても、いつもコテンパンに叩きのめされてしまうような他県の強豪プレイヤー達が、四神戦では強力な味方として加勢してくれます。

そのため、プレイヤー層が薄くてなかなか合戦に勝てない県のプレイヤーでも、四神戦では普段とは趣が違い楽しめる機会も増えるかと思います。

四神戦の前身イベントであった龍神杯、さらに龍神杯の前身イベントであった争奪戦でも、デッキの働きは四神戦と同様であったので、イベント名が変わっても基本的なデッキの組み方は昔から大きくは変わっていません。

ここでは四神戦で使用するデッキについて解説します。

攻撃デッキ

四神戦での獲得功績は最大攻撃力に依存するために、攻撃においては最大攻撃力の最も高いデッキで攻撃した方が、イベントの功績をより多く得られます。

もちろん、健闘してしまっては獲得功績が大きく減ってしまうため、攻撃が通りにくいが防御デッキランダムを使用していないような相手を攻撃する必要があるときは、『タイプ伝承・武人・姫の攻85%DOWN』のような隊士を揃えた系統DOWN特化攻撃デッキを使用するなど、ケースバイケースで攻撃デッキを切り替えることはあります。

せっかく合戦薬を大量につかうのだからと、スキル上げデッキで攻撃したくなりがちですが、四神戦ではスキル上げするためのイベントではないと割り切って、思う存分自分のデッキの強さを堪能しましょう。

もっとも、攻撃が通る相手と全然対戦できないような強さの方などにおかれましては、どうせ攻撃が軒並み健闘するならスキル上げを選んだほうが、むしろ時間と当日薬を有効に使えていると言えるかもしれませんが。

防御デッキ

四神戦では、防御デッキは戦神リーグで使用している、いわゆる『ガチデッキ』を常時使用することになります。

とは言っても四神戦では、戦技のデパートのような強豪プレイヤーが攻撃対象に選ばれることはまずないので、タイマンな状況以外は防御デッキを頑張っても頑張らなくても一緒なのかもしれません。

攻撃を貰ったときの戦技ゲージの回復量の多さを考えると、そのような強豪プレイヤーにとってみれば、むしろ防御する気ゼロのサービス防御デッキにして、少しでも攻撃を貰って戦技ゲージを回復するという戦略もアリなのかもしれません。

サイコロ行脚用デッキ

進化させるだけで有利隊士効果を発動してくれる他のイベントとは違い、サイコロ行脚の有利隊士は攻撃・防御デッキのメインデッキに組み込まなければ有利隊士効果を発揮してくれません。

また、進化段階が違えば別々の有利効果が発動するので、3進を一つだけ所持していればいいだけの他のイベントとは大きな違いがあります。

このように、他のイベントと比べ有利隊士効果にクセのあるサイコロ行脚ですが、用意するべきデッキについても込み入った事情に注意して作成する必要があるので解説していきます。

おすすめデッキと希石効果

サイコロ行脚においては、敵に与えるダメージは攻撃デッキの基本攻撃力、敵から受けるダメージは防御デッキの基本防御力に依存します。

そのため、サイコロ行脚で使用するデッキは、デフォルトでは攻撃デッキも防御デッキもおすすめデッキになっています。おすすめデッキは基本攻撃力・基本防御力が最も高い組み合わせになるように自動的にセットされたデッキです。

ただ、希石については注意が必要です。希石効果は合戦時等の算出ではなくデッキのセット画面の時点ですでに基本攻撃力・基本防御力に反映されてしまうため、おすすめデッキのメインデッキは、希石を付けた状態での隊士のセットが自動的に行われます。

しかしサイコロ行脚では希石効果は発動しません。おすすめデッキのメインデッキに希石を付けた隊士が含まれている場合は、別途サイコロ行脚用の希石効果を考慮しないデッキを作成したほうが良いということになります。

その場合、おすすめデッキをコピーしてサイコロ行脚用に調整しようとしても、変更手順が繁雑になり、結果的にコピーに頼らずに一からデッキを作った方がシンプルで手っ取り早くなるようなケースが多くなります。

いずれにしても有利隊士を入手する度にサイコロ行脚用デッキを編集し直す必要があるので、イベント開始前の段階からおすすめデッキのコピーに頼らずに、新規登録から手順を踏んでデッキをセットすることを推奨します。

有利隊士効果

先にも書いたようにサイコロ行脚の有利隊士は、攻撃デッキ・防御デッキのメインデッキにセットしなければ有利隊士効果を発動してくれません。

また、同一隊士でも進化段階が違えば別々に有利隊士効果が発動するために、他のイベントのように、3進を1つだけ所持しておけばよいという訳にはいきせん。

有利隊士の仲間確率アップ効果とスコアPtアップ効果が攻撃デッキでしか発動しないために、サイコロ行脚用の攻撃デッキと防御デッキでは、セッティングの方向性が大きく変わります。

攻撃デッキについては、仲間確率アップ効果が最大になるデッキと、ハイスコア狙い用のスコアPtアップ効果が最大になるデッキの2種類を用意することになります。ただ、後者のスコアPt優先デッキについては、有利隊士効果積み上げが煮詰まってきたイベント最終日かその前日ぐらいに、豪華地図を消化してハイスコアを狙う段階で用意すれば十分です。

有利隊士効果の攻+を重視しない攻撃デッキとは違い、防御デッキでは有利隊士効果の防+込みで基本防御力が最大になるデッキを用意します。

ただし、隊士のコストや攻防値のインフレが進んできた昨今(2021年加筆時点)、絵看板(英雄以上)を実力でキープできる程度に隊士が充実しているプレイヤーならば、デフォルトのおすすめデッキをそのままサイコロ行脚の防御デッキとして使用しても、最大コストの敵SSR隊士からもほぼダメージを受けず、命の水を消化することも全く無い状況です。

そのような強豪プレイヤーは、サイコロ行脚用の防御デッキをわざわざ用意するだけ時間の無駄になりますので覚えておいてください。

攻撃デッキ作成

1. 攻撃デッキを新規登録

2. メインデッキにイベント有利隊士を仲間確率の高い順にセット

サイコロ行脚のイベント有利隊士効果は、メインデッキにセットすることで初めて有効となる。同一隊士でも進化段階が違えば別々に効果が発動する点には注意。

手持ちのイベント有利隊士でメインデッキが埋まらなければ 3. に進む。イベント有利隊士でメインデッキがすべて埋まれば、メインデッキは完了なので 4. に進む。

なお、イベント有利隊士のセットする順をスコアPt効果の高い順にすれば、ハイスコア狙い用のスコアPt優先デッキになる。

3. メインデッキの残り枠に隊士を攻撃力の高い順にセット

メインデッキがすべて埋まるまで繰り返す。

サイコロ行脚において希石の効果は発動しない。付けていると攻撃力順で隊士を並べる時に混乱するために、希石は付けないで隊士をデッキにセットする。並べ終わった後は、気になるなら付け直しても構わない。

4. サブデッキをおすすめ登録

サブデッキのおすすめ登録では、SPやZRのタイプ切り替え隊士は、デフォルトのタイプのみ評価される。

ベストを目指すならタイプ切り替え隊士はデフォルト以外のタイプでもサブデッキを入れ替えてみて基本攻撃力が増加するかを確認してみる。

ただし、所持しているタイプ切り替え隊士の数が増加するにつれて、この作業の工数が激増するので、ベストを目指すのは現実的ではなくなる。

試してみるにしても、心当たりがある攻撃力の高い隊士数体を入れ替えてみるぐらいで妥協する必要があるだろう。

5. 召喚デッキをおすすめ登録

6. 『サイコロ行脚で使用』にチェック

防御デッキ作成

1. 有利隊士表の作成

サイコロ行脚のイベント有利隊士効果は、メインデッキにセットすることで初めて有効となる。同一隊士でも進化段階が違えば別々に効果が発動する点には注意。

所持している有利隊士の防御力上位9体分の隊士名を、『防御力に有利隊士の防UP効果を加算した値』の高い順にメモ。

2. 防御デッキを新規登録

3. メインデッキに隊士をセット

サイコロ行脚において希石の効果は発動しない。付けていると防御力順で隊士を並べる時に混乱するために、希石は付けないで隊士をメインデッキにセットする。並べ終わった後は、気になるなら付け直しても構わない。

隊士を防御力順にソートし、防御力の高い順ににメインデッキにセットする。その際、有利隊士表最上位隊士の『防御力に有利隊士の防UP効果を加算した値』と比較し、有利隊士が上回った場合はそこに割り込ませる。

これをメインデッキの 9 枠が埋まるまで繰り返す。

4. サブデッキをおすすめ登録

サブデッキのおすすめ登録では、SP や ZR のタイプ切り替え隊士は、デフォルトのタイプのみ評価される。

ベストを目指すならタイプ切り替え隊士はデフォルト以外のタイプでもサブデッキを入れ替えてみて基本防御力が増加するかを確認してみる。

ただし、所持しているタイプ切り替え隊士の数が増加するにつれて、この作業の工数が激増するので、ベストを目指すのは現実的ではなくなる。

試してみるにしても、心当たりがある防御力の高い隊士数体を入れ替えてみるぐらいで妥協する必要があるだろう。

5. 召喚デッキをおすすめ登録

6. 『サイコロ行脚で使用』にチェックする